【乗馬】大会を終えて9 標準小障害B(90㎝)【優勝】

乗馬
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まうたま
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前回に引き続き、今年2回目の大会となる第48回北海道馬術大会に8/19.20の2日間に渡って障害馬術競技に出場。念願だった標準小障害B(90㎝)で優勝を果たすことができました!今回も大会の様子を振り返っていきます。

今回の大家では、前回の6月の大会から引き続き、標準小障害Bに出場しました。

このクラスは昨年2位になったのが最高成績でしたが、今回はそれを更新することができました。また今年は2大会連続での入賞となり、こちらも自己新記録になりました。

障害馬術競技について

2日間とも同じ競技である標準小障害Bへ出場した今回の大会でしたが、実は1日目は自分のミスで過去最低の成績でした。

障害馬術競技に出場して初めて経路を見失ってしまい、大幅なタイムロスで散々な成績でした。それでも障害自体はノーミスで飛べていました。馬は調子がいいのに人のミスでの結果だったので、頑張っている馬には申し訳ない気持ちになりました。

2日目は前日のミスを繰り返さないように何度も走行コースの確認をして、頭の中でイメージトレーニングをしていました。

また今回の大会ではそろそろ小障害A(100㎝)に進むため、「高さが上がっても対応出来るように、いろいろ考えながらコースを回るように」と、先生と事前に打ち合わせしていたのですが、逆に走行中に考えすぎてしまいコースが頭から抜けてしまったのも原因の一つでした。そのため、前日と比べて事前に頭の整理をつけて、まずは走行に集中し、余裕がある時だけ事前に考えていたことを試す、として可能な限り考えすぎないように挑みました。

頭の整理がついていたのもあってか、下見で狙っていたコース通りに走行できました。また踏切が合わない場面もありましたが、セラドン(騎乗馬)がフォローしてくれるなど人馬で助け合いながら走行ができました。

その結果として、ノーミスで優勝となりました!

このクラスに出場し、「いつかは優勝したい」と思っていたので、一緒に頑張って競技に出てくれているセラドンにやっとブルーリボンをプレゼントすることができました。

まとめ

今回は今年2回目に出場した第48回北海道馬術大会についてのまとめでした。

去年から大会でも上位に入賞する回数が増えており、今回は遂に念願の優勝を果たすことができました。今回優勝したのもあり、次回大会は馬場馬術での出場としました。

障害競技に関しては来年は上のクラスの小障害Aに挑もうと思っているので、来年に向けてまた練習を頑張りたいと思います。

次回の大会まとめは馬場馬術の第2課目Cで出場した大会についてです。もし興味があれば次回も読んでいただければ嬉しいです。

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乗馬大会記録