【チャレンジ】乗馬技能認定馬場1級【A3課目】

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まうたま
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新しい企画として夫が馬場1級取得チャレンジします!10月にクラブにて検定会がありますので、そこでの取得を目指します。

大会に向けて馬場の練習をしていたのですが、今季コロナの影響で大会が中止になり目標がなくなってしまったため、今期の目標として馬場1級を取得しようと切り替えました。

追記・コロナの影響がありましたが、無事に大会が実施されたため、馬場1級取得チャレンジは暫く延期になります。

折角なので今回から馬場1級取得に向けて、馬場馬術のレッスンの具体的な内容を紹介したり、これから取得を目指されてる方向けに、どのくらいのレベルで挑戦することにしたのかをまとめます。皆さんの参考になれば幸いです。

検定会を受けるにあたり

チャレンジを始める前に夫の現在の実力について紹介します。

馬場は2級まで、障害は3級まで合格しました。大会などにも参加しており、現在の鞍数は250鞍ほどになりました。

A3課目は先日のレッスン時に初めて踏みましたが、経路については概ね回れたのでここから秋の検定会までに精度を上げていきたいと思います。

検定会までにどのくらいレッスン数がかかるのかも掲載していきます。

A3課目、今の出来具合

馬場2級課題のA2課目の内容に+αとして反対駈足とシンプルチェンジが入ってきます。

これまでのレッスンで部分的にA3課目のパート別の練習はしていました。反対駈足については練習していたので初めての経路の中でも問題なくできました。シンプルチェンジについては今回、経路中でやったのは初めてで上手く常歩にならなかったので次回への課題にしていきたいと思います。

A2課目に比べて駈歩のパートが多く、しっかり半減却(ハーフホルト)を使って馬のバランスを起こさないと移行がスムーズにいかないという印象でした。

また、ハミ受けに関してはまだまだ完ぺきなハミ受けができるレベルではないので、歩様の移行時にハミが外れることも多いです。ハミ受けについては可能な限り経路中に継続できるように意識していきます。

以上が現在の自分の課題です。この先レッスンを受けながら、改善点や新しい課題がでてくると思いますので、その都度細かい内容などをまとめていきます。

筆記に関してはレッツエンジョイライディングとJEF競技会規程より出題されるので、レッスン以外の平日に勉強していきます。

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